好転反応の対処方法
よくある好転反応
尿量の増加、下痢、頭痛、倦怠感、不眠、吐き気、めまい、腰や背中の痛み、月経がはじまる
※強く施術された筋肉が痛む場合は、好転反応ではなく揉み返しです。
起きやすいとき
疲労が強いとき
むくみが強いとき
筋肉の緊張が強いとき
はじめて受けるとき
前回から期間が空いたとき
アレルギー反応が起きているとき
ストレスがあり不眠傾向のとき
対 処 方 法
1.白湯を飲む →1日1000ml以上
アルコールやカフェイン飲料を控え、白湯を手元に置き少しずつ飲む。
2.痛みのある部分を温める
蒸しタオルやゆたんぽで痛みのある部位または首を温める。
3.白湯を飲みながら足浴をする
じわりと汗が出るまで。肩が冷えないよう保温しながらおこなってください。
4.甘いもの、炭水化物を控えて、新鮮な肉、魚、野菜を摂取する
※血糖値を下げるためインスリンの大量分泌を促す糖質の摂取は
身体がバランスを整えようとしているときはさらに内分泌系(ホルモンバランス)に負担をかけます。
倦怠感が強いと発作的に甘いもの食べたくなりますがぐっと我慢。
温めた豆乳、じゃこなど血糖値に影響を与えないたんぱく質のおやつを。
5.首を温め&タッチケア
露出せずストールなどを巻く。
顔を横に向けフェイスラインから鎖骨にかけて、やさしいタッチで撫でる。
手持ちのクリームや植物油をつけても可。
6.激しい運動や飲酒を避ける
身体がバランスを整えようと変化しているときに、外部から強い刺激を与えないようにしましょう。
熱いお風呂、長時間の半身浴も刺激となるので控えましょう。
7.横になる
仕事中は横になるわけにいかないかと思いますが、嵐が過ぎるまで
できるだけ安静に過ごしましょう。
できるだけ安静に過ごしましょう。