国産ベチバーの里 -3-
東京から見学にきたと私たちをごちそうで迎えてくださいました。
前の晩から仕込んでくれたそうで、どれもこれも美味!
感激しながらいただきました。
裏の川は3年前の集中豪雨で氾濫して山が崩れ
今尚、復興工事中。今年の夏は無事に過ぎることを祈るばかり。
感謝の気持ちは身体でおかえしするべくハンドマッサージタイム。
キッチンから拝借したオリーブオイルと
レユニオン島土産のフランジュパニという異色のブレンド。
背後にはたおり機があるのがわかりますか?
なんとベチバーで織った簾もみせていただきました。
インドやジャワでは家の軒先にベチバーの簾をかけ
暑い夏は簾に水をかけて精油を揮発させて虫除けにすると
資料で読んたことがありましたが、本物に触れることができました。
翌朝は収穫したベチバーの分配からスタート。
この時点でベチバー特有のスモーキーな香りがします。
またも見た目は地味ですが、
帰ったらアルコールにつけてチンキ剤にしよう!
卓上蒸留器でハーブウォーターをとるんだ~
花壇に植えて育ててみようかな♪
などウキウキ話しております。
レモングラスとベチバー精油も入手しました。
まだ香りが若いので熟成させるべくワインセラーに寝かせてます。
ほかにもフローラ美工さんの商品いろいろ。
パッケージのセンスもよい(これ大切!)
どんな香りか気になったらサロンでお試しくださいね。
=ご協力=
有限会社フローラ美工
http://www.sanosa-japan.com/